賃貸の場合、高専賃への住み替えがおすすめ

1人暮らしで賃貸住宅に住んでいた叔母が65歳くらいの時に、「高齢者の1人暮らしは、賃貸で借りるのを嫌がられることが多いみたいだから、ワンルームマンションを買う」と言っていたことがありました。

しかし独身の叔母は相続人もいないし、マンション購入で現金を使ってしまうのも危ない気がしました。私は訪問ヘルパーをしていた経験で叔母には、入居費用かからないサービス付き高齢者向け住宅(高専賃)をお勧めしました
高齢者専用賃貸住宅のことで、室内はバリアフリー、介護しやすい広めのお風呂、万一のときにはボタンひとつで警備が駆けつけてくれるような防犯設備も揃っていました。私は訪問介護で高専賃に出入りしていたのですが、家事導線もきちんと考えられていて、車椅子で過ごされている人もいるくらい設備は充実していました。

また私の住んでいる自治体では入居者の年収によって補助もあり、8万円くらいの家賃のところ、2万円ほどの補助があると聞きました。叔母にその話をしたところ興味をもってくれて、一緒に内覧などに行きました。そうすると賃貸で借りている今の部屋より、綺麗で快適で家賃は補助を入れると変わらず、そしてワンルームを購入するには予算的にこの高専賃の物件レベルは無理だったので迷わず入居を決めました。

その後5年経ち、まだ介護は必要なく元気ですが、万が一介護になったときにも安心な環境に満足しているようです。高齢の1人暮らしの方で、賃貸にお住まいの方はぜひ高専賃への住み替えも視野に入れてみることをおすすめします。

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