高専賃を建てる

高齢者専用に賃貸物件を作る場合、国からの補助が受けられる高専賃を考えてみてはどうでしょう?
建築基準は、居室面積が25平方メートル以上で、共用設備が十分に確保されている場合は18平方メートル以上とされていますが、2011年度にスタートされる新制度は原則25平方メートル以上になっているようです。(高専賃は廃止され、サービス付き高齢者住宅として新制度が創設されます)
他の基準としては、バリアフリー、トイレ・浴室・廊下・各場所の出入り口は車いす対応の広さを設け、必要箇所に手すりなどのバーを設置します。
建築基準以外にも定められたことはありますが、新制度がスタートされますので、既存の高専賃ではなく「サービス付き高齢者住宅」の届け出と申請について情報を収集すると良いでしょう。
リフォームや建築に当たって国からの補助金についてですが、サービス付き高齢者住宅は建築費なら1/10、1戸上限100万円で、リフォームは1/3となるようです。
そのほか、高齢者住宅補助制度には「高齢者向け優良賃貸住宅制度」というものもあり、民間業者による建設費の補助率は国が1/3、地方が1/3となっています。詳しくは住宅局住宅総合整備課高齢者住宅係で検索して調べてみてください。